色々な生き方がある。宮ケ瀬で数年振りにバイトした結果。

色々な生き方がある。宮ケ瀬で数年振りにバイトした結果。

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この記事の所要時間: 242

観光地・宮ケ瀬でアルバイトした話の続きです。

知り合いの方に便宜を図っていただき、11月~12月の年末に宮ケ瀬(詳しくは前回の記事を参照)でイルミネーションのイベント期間中、短期で働かせてもらうことになりました。

思いのほかお金も稼げて楽しかったので、その時のお話。

宮ケ瀬でどんな仕事をしていたのか

宮ケ瀬では僕と奥さんの夫婦二人で働いていたのですが、それぞれ別の場所で働いていました。

僕は駐車場の料金所の中の人をやったり、無料シャトルバスの誘導員をやったりと基本的に駐車場関係の仕事をしていて、奥さんはコーヒーや軽食を販売している売店で働かせてもらいました。

だいたい15時に出勤して、22時までそれぞれ働き、そこから朝の6時まで車の中でFMヨコハマを聞きながらお菓子を食べつつクリスマスツリーを見張るという素敵なバイトを行っておりました。

こんな暮らしを1か月間休みなくやり続けましたが、毎日とても充実した日々を過ごせました。

とりあえず皆テキトー。超テキトー。でもそれが良い

宮ケ瀬の人達はテキトーです。

僕がやっていた駐車場の料金所のバイトは、営業時間が終わったあと事務所に戻って入れた車の台数と徴収した料金の合計が合っているか確認するのですが、時々金額が合わないことがあるのです。

駐車場は数か所あり、管理人のおじさんがそれぞれの駐車場のバイトから台数と金額を聞いて計算して確認するのですが、

おじさん:おい3000円足りないぞ~。もう一回金数えろ。

バイト:え?マジっすか?・・・いやお金は合ってます。

おじさん:じゃあ金額合わねえじゃねぇか。

おじさん:・・・まぁいいや。

えー!?まあいいんだ!!3000円ってけっこう違うと思うけど!

こんなことが数回ありました。

コンビニバイトだったら不足分を自腹で補填しろと言われかねない事態でしたが、特にお咎めなしでした。

 

僕はなぜか実際の仕事開始2時間前に出勤していた

面接した時(※)、15時に出勤してくださいと言われていたのでその通りに出勤していたのですが、15時に行っても僕はやることが特になく、管理人のおじさんに「17時から仕事が始まるのでそれまでは待機でお願いします。」とよく言われていました。

やることがある時は15時から普通に働いていましたが、それ以外の時は待機。

待機って言われても・・・と思いながら最初は車の中でコソコソとスマホをいじってみたり観光街をうろうろしたりしていましたが、だんだんとその状況に慣れてきて最終的にはノートPCを持っていって個人で請けたWeb制作の案件を車内でやったりしていました。笑

あ、もちろん早く出た分のお給料ももらいました。笑

 

※そういえば厳密にいえば面接はしていません。初めて電話した時、○日〇時に来てくださいと言われてその日時に事務所に伺ったのにその担当者のおじさんはいませんでした。代わりに知らないおじいちゃんが一人いたのでその人に渡して帰ってきました。後日電話がかかってきて、〇日から来てくださいと言われたのです。笑

 

こんな感じで宮ケ瀬で働いている人はお店の人も管理組合の人もバイトもみーんな揃いも揃ってテキトーでした。

駐車場で一緒だった他のバイトなんか、時間通りに来ないヤツばっかりだし、バイト中に抜け出して草野球のユニフォーム作りに行っちゃうし、やりたい放題でしたよ。

それがバレても管理人のおじさんも怒らないしね。

僕は社会不適合者だと思っていましたが、なんのことはない、上には上がいると思い知らされました。笑

 

労働「時間」が人を死に至らしめるのではないと感じる

さて、そんなこんなでテキトーな職場で働いていたワケですが、労働時間はというと見張りのバイトを含めて一日約16時間(仮眠含む)程度、それを30連勤やりました。

これが前の仕事だったら過労死もしくは鬱で即死だったでしょう。

この事実から僕は気付いたのです。

近年よく過労死という問題が取り沙汰されていますね、そしてその過労死かどうかの基準として時間外労働、つまり残業時間がどれくらいあったのかという部分が論点となっている印象を受けます。

もちろん働きすぎは体に良くないでしょう。でもそれよりヤバいのはきっとストレスです。

最近では電通の新入社員の方が自殺したという報道を目にしますが、労働「時間」が問題なのではなく仕事で受けたストレスが一番の原因なんだと僕は思っています。

 

ストレスを感じないことが重要

16時間×30日をやってもこのバイトなら全然余裕だったし、何ならこのままあと2か月くらいはあの生活を続けられそうなノリでした。

なぜならストレスを一切感じない環境だったからです。

一緒に働いてる人は正規、非正規(バイト)関係なく良い人達だし、観光街のお店の人が差し入れ持ってきてくれたり、本当に人の温かさを感じることが出来ました。

時々ムカつく客も来ましたが、「どうしようもないクソド底辺だからしょうがないか」と気持ちを切り替えれば特に問題はなかったです。笑

僕も今までは仕事なんて早く終わるに越したことはない!と思ってましたが(今も基本はそう思っていますが)、それ以上にストレスを極力感じないような環境で働くことが一番大事かも知れないと考えるようになりました。

仮に毎日定時で帰れる職場だったとしても、ストレスがマッハだったらヤバいと思いますよ。

もしこれから就職を考える学生さんがこの記事を読むことがあるなら声を大にして言いたい!

福利厚生や待遇も大事かもしれないけど、体を壊したら何にもならないんやで!

一流大学に入って一流企業に勤めることだけが仕事のすべてではないんやで!

というかそもそもサラリーマンという生き方だけが人生のすべてじゃないんやで!

「こうでなくてはならない」という考えは自分の身を滅ぼしかねません。

体が壊れるくらいガマンする必要はなくて、自分がスポッとはまれる居心地の良い場所はどこかに必ずあります。

宮ケ瀬はいま若い人がいなくて大変そうなので、そういったところで働くのも楽しいかも。

僕はちょっとそういう方向性も真面目に考えてます。笑

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